今回は反省回
カクメイジンルートを開拓しようと、よりビート中心で構築してみたけどなんか弱かった話。
エクスプチョで盤面処理しつつキリフダッシュだ~とか、ナポレオンで墓地用意しつつチェンジカクメイジンからの蘇生札で展開だ〜とか、チェンジ剣アイチョイスブレスラだ〜とか…
久々にやらかしたので、ハイランダーで大事だと思ってる事の再確認。
・ピン投で狙ったカードを引き込めないので、手持ちにあるカードで戦う≒トップ解決力が高い必要がある。1枚でのカードパワーや汎用性を重要視。シナジーとかは採用した結果ついてくるぐらいがちょうどいい。
・カード種の多さを活かそうとするならば、サーチで山を掘り進められるのは勿論、手札以外の公開領域に触りやすくする必要がある。(公開領域のカード枚数=取れる選択肢というのを長所かつ、他のデッキとの差別化点にしたいから。ハイランダーである意義の大部分を占めてる)
・特に、上から引いたカードをバンバン叩きつける為にはマナの色準備は必須かつ最優先。マナに置いたカードを触れるようにするのは重要度が高い。
根幹はここら辺。最近の環境高速化(というかそこそこのターン数でロックしながら殴ってくる関係上)盾受けが機能しない事が多く、だったらこっちも妨害はそこそこにして、打点組みやすくなるようにしてやろう…みたいな思考で組んだのがあれ。新しい方向性試した時にありがちな「やりたいだけデッキ」になっちゃった。
マナに触るヘラクレス、ドンジャングルだったり、手札を増やすサイバーブレインだったり、薄々気付いてはいたけど色配分がキツくて色々諦めた結果こうなってしまった。
同じ失敗繰り返しちゃったけど、まだ対策分かってるだけマシということで。
基本、中途半端なのは残さないようにしようかと思ってたけど、今回はわかりやすく失敗したのでブログに残しとく。次からは大丈夫。多分。
今日のおわり。