今日の&リストいじり…3/3

cのs

戦績

中々調子良かった。ハンデスとメタ、ロックとビートをきちんと使い分けられてたと思う。前のめりにゲーム作れてたのも良かった。

青黒コンプ対面はTLで入賞報告上がってた制作者本人だったのでほぼリスト割れ状態。アーテル無しライヤ有りの前提でカードプレイできた。シャッフ引けてたのがデカすぎ。ライヤでゲームスピード上がってるから完全に引き運。あぶね。

4邪、黒緑アビスはめぼしいカード使わせた+ハンデス後の滅亡ルーレット5宣言がガン刺さり。やっぱ良いカード。黒緑対面は勝率4割切ってる認識だったので、先行+ウォズが揃ってて運が良かった。

青黒魔は実はデッキ組んでる時に対面想定するの忘れてた。でもそれなりに戦えたな?ピーピングハンデスでリソース札を片っ端から落としてたらなんか結構生き延びた。

もう少し、試練盾落ちっぽいなーとか、手札にあれ揃ってないなーみたいな判断の精度を上げられたら良かったんだけど。殿堂施行までにあと1回くらいは当たるかな?

今日は水晶の祈り入りの構築に当たった。リソース兼LOフィニッシュ用らしい。代わりに何が抜けてたのか、とか全然考えて無かったのは反省。改めてリストちゃんと頭にいれとこ。遅いけど。

ピーピングハンデスで相手の手札を逐一確認したのもあって、プレイングのブレが少なくなってた様に思う。

ラキナン3試合に絡んだ。居なくならないでくれ〜

 

リスト

前回言ってた通りハンデス主体の4c。赤は3枚だけ。マナが伸びず、序盤から積極的にカードをプレイしたいデッキだと4色目の赤を逃がし切れないことが多かったので、手札に来たら即埋めくらいの割り切りでSSS、ヘブ二アッシュ、ドルファのみ採用にした。単色主体デッキに対するドルファのイージーウィンを捨てきれなかった。プレイングの方向性をちゃんと決めてたので、不便さはそんなに感じなかった。

 

序盤のハンデスとして初採用はパラノーマル。ザビバレルの採用をクソ真面目に考えてた時期もあったので、マジックが流行ってる今なら全然有り。殴れるの偉すぎるだろ。今思えば、ブラフで裏向きマナ作ったりすれば良かったかな。

ドロソは5cの時と同じ様に、受け兼リソース札を意識して採用。呪文GSクリーチャーとバラけてるのも良かった。なぜ離れは黒単アビスと水晶ゴスペルが流行ってるかな〜と思って。当たんなかったけど多分間違ってない。

 

ポクちんはメクレイドと無月にも反応してくれて墓地メタにもなるのでかなり環境に合ってるメタだったけど、封印が流行ってるのはちょっときつかった。

基本ハイランダーにメタクリはいらん派(ピン投だから必要な時に引ける保証がないし、枠を割いた分だけパワーが落ちる。それなら自分のリソース伸ばして取れる行動を増やすべき)だけど、今回は長期戦前提のデッキで多少引き込みやすくなってるのと、ハンデス⇔メタが相互に相手のリソースへ圧を掛け、お互いの有効性を上げる形になっているのでちゃんと採用(メタを処理した分だけ手札が減ってハンデスが刺さる。ハンデスした分リソースがキツくなってメタを処理しづらくなる)。

 

マジックスつよ〜い。最初はザーディとかサイクリカ、水晶ゴスペルを考えてたけど、リソース回復性能と即効性、必要マナの軽さからこっちに。最初に撃ってたカスケードを回収してオラトリオで出すとかもできる。トップ力の強化としてはバッチリ。撃てないのテックとSSSだけだし。

あと黒緑アビスがあまりにキツかったのでアポデイ入れた。ほぼ条件達成してるので腐らない。きもちい。

 

オラトリオは確定除去札が欲しくて入れた。4コス5コスブロッカー出すだけでもマナ浮いてるし全然弱くはない。一方で採用の必然性は薄そう。多分調整枠。

 

ハイランダーらしく、リソース面、受け枚数、各ゾーンに触れる手段等に気を付けた結果、妙にトップがつよいドロマーハンデスが組めたんじゃないかな〜って思う。

 

環境全体の警戒が薄くなってるハンデスは刺さるはず、ってのは一応良かったみたい。全試合序盤から積極的に相手に干渉できたので、一方的な展開も無かった(ビートに当たってないってのもあるけど)。

こういう形にすると嫌でもデッキ平均コストが下がるので行動回数を増やせるのもちゃんと覚えとく。

あと一回練り直して、5cにも取り入れられないかも試したい。

 

今日のおわり